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ゆうあい工房

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シロツメグサ(クローバー)遊び

魅惑の山野草 104 シロツメグサ
http://www.town.yawata.yamagata.jp/kankyo/sanyaso_104.html
和名 白詰草(マメ科)  ヨーロッパ原産の帰化植物で、幸福をもたらす四ツ葉のクローバーで有名です。ヨーロッパのある地方では、五ツ葉のクローバーを見つけると病気になり隠し持っていると不幸になるといわれ、葉の数で幸・不幸が逆転するそうです。世界各地で栽培され、また野生化しているとのことです。
 日本に初めて入って来たのは、弘化三年(1846年)オランダより徳川幕府への献上物の器物“ギヤマン”(ガラス製品)の間に詰められた乾草が最初と言われ、ツメクサと呼ばれるようになりました。これとは別にその後牧草として輸入したものが野生化して現在のシロツメグサがみられるようになりました。


ついでにもう一つ検索
http://www1.kcn.ne.jp/~sueminam/html/F00971.htm
参考: ツメクサ、シロツメグサ、クローバー、オランダゲンゲともいう、オランダからのガラス器具の詰め物として長崎に入ったので詰草という、牧草緑肥。花が紫紅色の種を ムラサキツメクサ あるいはアカツメクサという。
遊び方:
1.花輪を作る。 首飾り(ネックレス)、腕輪(ブレスレット)、冠(かんむり)など。
 作り方 1.花と葉を交互に編む。 茎付きの花のすぐ下に、茎付きの葉を横にあて、葉の茎を花茎の後から回して、手前へ曲げおろす。次に花付きの茎を、葉の下に横にあて、同じように曲げおろす。これを繰り返す2.花のみで編む。 
 茎付きの花のすぐ下に、茎付きの花を横に当て、その茎を、最初の花茎の後から回して、手前へ曲げおろす。
 これを繰り返す。
3.3つ編みする。
 茎付きの花を髪の毛の3つ編みのように編み、花茎を継ぎしていく。
4.ネックレス あるいは レイ。 
花付きの茎を10本くらいとり、それぞれの茎の端から1cm位のところに爪ですきまを開け、順次別の花茎を挿し込み輪を作る。


遊んでみませんか?


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